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2008年1月31日 (木)

「魔王(마왕)」OST買っちゃいました。

Img46846636
今日、先日注文した「魔王」のOSTが到着~。
はっきりいって、ほぼ悲しい曲なんですが、
聞いていると次々に場面が思い起こされて、
どっぷり作品の世界にはまれます~。


「사랑하지 말아요」を歌っている
キム・ドンウクが渋いっすね~!(>トータルテンボス風に^^)
ハスキーボイスがこの曲に合う、合う!^^;;
非常に悲しくなります。カン刑事のつらさが思い起こされて。

同じ曲で、オム・テウンバーションもあるんですが、
やっぱりキム・ドンウクが一枚も二枚もうわてって感じ。
オム・テウンも下手ではないんだけど、
思ったより線の細い声で、キム・ドンウクの厚みのある声と比べたら…ね。
オム・テウンバーションは、微妙に歌詞が違うんですよね。
なにか意図があるんでしょうか…。

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2008年1月28日 (月)

「魔王(마왕)」第4回

*「魔王(마왕)」第4回のあらすじ&感想など…(ネタバレあります)。

 高級バーでスンギの退所祝いをやることになり、昔の仲間が一堂に会します。ついに役者が揃いましたね。そこにオ弁護士(チュ・ジフン)が登場。因縁浅からぬ雰囲気がオ弁護士とカン刑事(オム・テウン)の間に漂い始めます。

 クォン弁護士殺人事件の現場検証で、カン刑事がクォン弁護士役をやるのですが、にわかに具合が悪くなります。最初、なんでそうなったのか、フラッシュバックしている場面がカン刑事と何の関係があるのか、全くわかりませんでした。(>後になって、全く想像だにしてなかった事実が明らかになるんですが…。)

 ヘインが透視して見たものがロダンの「地獄門」という彫刻だということがわかります。その彫刻の中央にあるのがあの有名な「考える人」です。この「考える人」は「目をつぶっている時は審判を待つ者」ですが、「目をあけた瞬間、審判を下す者になる」というのです。(これも、とっても意味深ですよね~。)こういう意味を持っているなんて、全然知りませんでした(>作り話じゃないですよね?)。今なんか、ロト6の宣伝に使われてますけどね…(笑)

 そして、クォン弁護士を殺したチョ・ドンソプに手紙を送り続けたのが誰なのか調べていくうちに「ピョ・ジュンソン」という名前にぶつかりますが、これは、チョ・ドンソプを擁護するような記事を書いて話題となっている記者である「ソン・ジュンピョ」を逆に読んだ名前だということに気がついたカン刑事たち。それで犯人がピョ・ジュンソンだと思い込みます。脚本の、こういう小技もキレてます!

 そして、また宅配便が届きます。しかも同時に3箇所に…。
一つはソン・ジュンピョ、一つはカン刑事の友だちのユン・テシク、もう一つはソラのお母さんのもとに。ソラのお母さんは高利貸しのテソクからお金を借りていて、再三催促されますが、返すことができません。そんなとき、ソラが行方不明に…! ソラオンマはてっきりそれがテシクの仕業だと思い込み、半狂乱になってテシクのもとに走ります。

 これとちょうど同じ時刻、警察の前で泣いているソラをオ弁護士の事務所のチャ・クァンドゥ事務長(昔、刑事をしていた)が見つけます。で、またもやそこにオ弁護士が現われ、ソラを家まで送ると言い出します。チャ事務長は「警察に任せた方が…」と言いますが、送っていくというオ弁護士…。私も「警察にいるんだから警察に連絡した方が確実じゃん!」と思いましたが、実はここにも仕掛けがあったんですよね~。

 物語の展開が、どんどん迷宮に入り込んだ感じになってきました。ヘイン(シン・ミナ)が時々行う透視の場面では、いろんな場面の断片が脈絡なく想起されるんですが、それで私なんかは余計に混乱してしまいます^^;; これも監督の狙いですか?(笑)

*気になった表現~♪

・개가 웃겟다. 犬が笑うぞ
*テシクとスンギが言い争う場面で、「俺から正義を取ったら死体だぞ(>この言い方もすごいね;;)」と言ったテシクに対してのスンギのセリフ。「ちゃんちゃらおかしいぜ」みたいな意味。

・눈 빠지게 찾았는데 못 건졌어요. 目が抜けるほど探したけど拾えなかったんです。
*タロットカードに関するブログを探していて、見つけられなかったときのイ・ミンジェ刑事の一言。首を長くして待つときにも「目が抜けるほど」とか「首が抜けるほど」とか使いますが、こういう場合も使うんですね。

****************
Hanjons
 ところで、テシク役のハン・ジョンス…カッコよくないですか!?^^;; とっても友だち思いの「いいヤツ」で、イイ味出してると思って…。多少顔が長くて(爆)、「井上康生」もしくは「平井堅」、もしくは「照英」に似てますが。ヒジョーに好感が持てました^^
*「似ている」で、もう一つ。チャ事務長がどうしても最初「猫ひろし」に見えて仕方なかったです(爆)

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2008年1月25日 (金)

かなり見たい映画^^

Spman
 1月31日に韓国で公開される「슈퍼맨 있었던 사나이(スーパーマンだった男)」。「ユア・マイ・サンシャイン」のファン・ジョンミンと「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン主演の映画。タイトルだけでは、あまり興味が持てなかったんですが、なにせファン・ジョンミンとチョン・ジヒョンなので、やっぱり見てみたい!です^^ 最近、あまり見たいと思う韓国映画がなく、日本で上映される韓国映画も減っているようですが、韓国での興行が成功すれば、こちらの映画館でも見ることができるでしょうね。期待していま~す^^

 あと、韓国アートフィルムショーケースが来月から渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催されます。この中では「黒い土の少女」と「妻の愛人に会う」が見たいな~。気がついたんですが、「妻の愛人に会う」の主人公・妻に浮気されるテハンって、「魔王」で先生役だった人ですよね! パク・クァンジョンという俳優さんとのことですが。こんなところで会うとは! 奇遇ですね!?^^


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2008年1月24日 (木)

4月に韓国語能力試験!?

サトコさんのブログで知ったんですが、
韓国語能力試験が日本でも年2回となって、
次は4月20日(日)に行われる模様です!!
*TOPIKのHPのNOTICEの2008年上半期韓国語能力試験のところにあるPDFファイルを開いて見てください。

え~!? そんな急に言われても…みたいな感じですが^^;;
年2回やってもらえるっていうのは、ありがたいことですが…。
それにしても、4月か~。あと3か月しかないのね…。
悩みます…。

*本部のHPではすでに決まったこととして発表されていますが、
日本試験の管轄の韓国教育財団のHPでは、まだ何もないみたいなんですけど…。
実際申し込み時期を考えると、たぶん残り2か月もないと思うんですが。
ホントにあるのかな???

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2008年1月23日 (水)

読了『사랑후에 오는 것들』공지영

 コン・ジヨン『愛の後に来るもの』を読み終わりました。感想は…期待の範囲を超えない作品でした。…わかりづらい表現かな?^^;; 期待はずれでもなかったけど、期待を大きく超えて感動を得る作品でもなかったという意味です。

 このような評価になったのは、主人公の若い女性の描かれ方があまりにも主観的すぎると思ったからです。ただ、この作品は、主人公とストーリーがあらかじめコン・ジヨンさんと辻仁成さんとの間で話し合われ(1000通を超すメールのやりとりをしたそうです)、コン・ジヨンさんが女性からの物語を、辻さんが男性からの物語をそれぞれ描くという、特異な性格を持つ小説だということが前提としてあります。私の評価は、おそらくこの前提のために生じたのではないかと思いました。つまり、小説に新しい形を求めるために前提となったことが、この作品に思わず足かせをはめてしまったのではないか?という意味です。となると、コン・ジヨンさんの書いたものだけで、この小説についてうんぬんすることはフェアではないのかもしれません。2つの物語で一つの物語が完結するという性格を尊重するとすれば、辻さんの書いた男性からの物語を併せ読んでからでないと、この『愛の後に来るもの』の真価は問えないのかもしれませんね。

 ということを言っておいて、とりあえず、本作品の感想を述べてしまいますと…^^;;
 若い男女の恋愛の機微はうまく描かれていると思います。若い女性の、他の存在にまで思いを馳せることができない、純粋だけど利己的な感情はよく伝わってきました。「私も若い頃そうだったな~」とか思って(>爆) ただ、そこに韓国人・日本人というのが入り込んできたとき、それがなにか曖昧で、読者(私)の目には、その設定自体が不要なのでは?と映ってしまいました。それを補うべく、祖父や父の話が出てきますが、あまり深く描かれてないように思えて、設定自体に違和感を覚えてしまったのです。もちろん、日韓競作作品だからということ、事実、日韓の間の恋愛・結婚において、複雑な国同士の問題が持ち上がることはわかります。でも、それが何か感覚的に表現され、流れていってしまったように感じました。「祖父が日本嫌いで」とか、相手との感情に齟齬が生じたときに「だから日本人は!」という考えが浮かんでくるとかは、想定の範囲内でしたし、日韓の狭間でもがく男女を、感覚的にだけでなく、韓国人・日本人論的なものまで含めて、深く描くことができたら、もっと説得力のある作品になったのでは?と思いました。
 さて、今度は辻さんの作品を読みたいと思います。あ、ちゃんと辞書を引き引き、もう一度、本作品も読んでみたいと思っています^^;; わからない韓国語を飛ばして読んでいるせいで、この作品のよさを見逃しているかもしれませんし、また新たな感想が出て繰るかもしれませんので。

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2008年1月22日 (火)

「魔王(마왕)」第3回

*「魔王(마왕)」第3回についての感想です(ネタバレあります)。

 カン刑事(オム・テウン)のもとに2枚目のタロットカードが送られてきて、クォン弁護士を殺した犯人・チョ・ドンソプが自首して来ます。そして、その弁護士として現われたのはオ弁護士(チュ・ジフン)でした。

~チョ・ドンソプの取調べ中に交わされる会話~

 カン刑事(オム・テウン)が「殺されたクォン弁護士はいい夫で結婚を控えた息子の父親だった。退職した後には孫と釣りをすることを楽しみにしていたのに、この犯人が一瞬にしてその人生を終わらせたのだ」と言うと、オ弁護士はこう返します。

지위가 높건 낮건 가난하건 부자건 간에 누군가에겐 분명 소중한 존잽니다.
地位が高かろうと、低かろうと、貧しかろうと、金持ちだろうと、いずれにせよ人は誰かにとってたしかに大切な存在です。
특히 가족에겐 목숨을 바쳐서라고 지키고 싶을 만큼 소중한 존재죠.
とくに家族には命を捧げても守りたいくらい大切な存在でしょう。

 このセリフをさらっと言った、その表情が逆に怖かったですね。(>あとで見直したときに) まさにこの「家族」が自分のことなんですから!

 自首したチョ・ドンソプのもとには、5年間差出人不明の手紙が届いていました。その手紙には最後に必ずこう書かれていました。

신은 운명을 예정하지만 인간은 운명을 바꾼다.
神は運命を決めるが、人間は運命を変える。

 2枚目のカードは「正義(정의)」のカードで、一緒に送られてきた手紙にはこのように書かれていました。

모든 요소가 하나의 전체를 이르고 있다. 하나하나가 밀접하게 살아서 움직인다.
すべての要素が一つの全体をなしている。一つ一つが密接に関わって動いている。

 次回から、次々にその「要素」が明るみになってきます。
1度目に見たときには、すべてが「???」だったので、早く次を見たくてたまりませんでした。
自分が「善」であること(あろうとすること)を疑わないカン刑事と、それにことごとく挑戦するような、でもすごく冷静な態度を貫くオ弁護士。この二人の対立も興味深いのですが、一体どっちにソ・ヘイン(シン・ミナ)が傾いていくのか、それも非常に気になって…^^;; この時点での私の予測は、カン刑事になびいていくんじゃないか?って思ってたんですが…。(>私がそうだったから?^^;;)

*以下、気になった表現です

・꼴통 石頭
*ネイバーでは「머리가 나쁜 사람을 속되게 이르는 말(頭が悪い人を俗っぽく言う言葉)」とありました
・엉터리 주소 でたらめな住所
*엉터리없이 途方もなく、とてつもなく
・당근이죠 当然でしょ
*당근は당연히(当然)が縮約された形

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2008年1月18日 (金)

読書『사랑후에 오는 것들』공지영

同じ韓国語教室に通う方が、年末に韓国に行くというので、
何でもいいので韓国の小説を買ってきて~!と頼みました。
買ってきてくださったのが『사랑후에 오는 것들(愛の後に来るもの)』でした^^
(ほかにもあって計3冊。重いのにありがとう!S씨)

Ainoatonikurumono

コン・ジヨンさん&辻仁成さんの…ですね。
まずはやはりコン・ジヨンさんからですね!^^
今、半分くらい読みました。
辞書なしでテキト~に読んでいますが、読みやすいです。
でも、最近の私はサスペンスものばっかり読んでいるので(>日本語ね)、
こういった純文学っぽい(?)小説は久しぶり…。

ちなみに私が最近はまっているのは、東野圭吾さんです。
「白夜行」「幻夜」「ダイイング・アイ」(>最新作です)とか、サイコーにおもしろいです。
1年前くらいは乃南アサさんにはまってました。

一度辞書なしで楽しんで、
もう一度きちんと読みたいと思っています。(>辞書ひきまくりで!^^;;)

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2008年1月15日 (火)

おいしいキムチはいずこに…?

土曜日、友だちと韓国食堂に行った話を書いたのですが、
そこで「どこのキムチがおいしいか?」って話題が出まして…。
私がいつもスーパーで買っているのが、
↓「こくうまキムチ」です。(>サトコさん、コレでした^^;;)
P_01

スーパーで新しいキムチを見つけたら買ってみるんですが、
「あぅち!また失敗した…(ガクッ)」というのが多いんですよね~。
で、今、落ち着いたのが、上のキムチなんですけど。

私がそもそもキムチにはまったのは、5年ほど前に、
川越(埼玉県)に遊びに行ったときのこと。
お寺めぐりをしていて、あるお寺のすぐ脇のお宅(フツーの家)の前に、
「キムチあります」っていう手書きの看板を見つけました。
それまでキムチ自体ほとんど食べたことがなかったんですが、
ふと買ってみたくなって白菜キムチを分けてもらいました。
…そのキムチがうまかったんです!!^^ ホントウに!!

それからというもの、キムチを見つけるたびに買ってたんですが、
そのお宅の手作りキムチ(たぶん韓国出身と思われるアジュンマの手作り)より
おいしいキムチに出会えないまま、今に至っています^^;;
その後、2回、川越に行く機会があって、
その度にそのお宅に寄ってみましたが、
1度目は売り切れゴメン(TT)、2度目は「家族の分しか残ってないんだけど、
わざわざ来てくださったんだから」といって無理に分けていただきました。
(もちろんと~ってもオイシカッタです^^)

というわけで。
通販等で買えるキムチで、「コレはウマイよ!オススメ!」っていうキムチがあったら、
是非是非、教えてください~!
韓国の農協キムチのポッサムキムチは、
以前一度韓国人の方からいただいてとてもおいしかったんですが。

真においしいキムチを求める旅は続きます…(笑)

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2008年1月14日 (月)

ハングル書道 4

土曜日はハングル書道の日でした。
今回、前回に引き続き、3回(月1回×3か月)の講座を申し込みました。
今回の作品はコレ↓
Soe4
今回は「ㄴ」が難しかったです。
「ㄴ」の形自体もそうですが、字のバランスがなかなかとれませんでした。
やっぱり練習が必要ですね…。
ちなみに意味は「山のふもと 小さな松畑」です。

今回の講座は、友だちのサトコさんも一緒です。
講座後、「韓ちゃんね」というコジャレた韓国食堂に行ってきました。
カンジャタンのシメのおじやがサイコーにおいしかったです^^
帰ってからぐるなびで確認したら(サトコさんが以前ぐるなびで検索したって言ってたから)、
3500円でコースがあるんですね。
何年かぶりにセンター街なぞ歩きましたが(笑)、
また行ってみたいです^^

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2008年1月11日 (金)

「魔王(마왕)」第2回

*「魔王(마왕)」第2回についての感想です(ネタバレあります)。

ついに第一の殺人事件が起こります。
殺されたクォン弁護士がもともとカン刑事の家の顧問弁護士だったということと、予告殺人ともとれるような殺人現場にあったものと同じタロットカードがカン刑事に送られてきたことから、この殺人事件がカン刑事に関係するものではないか?ということが、皆の共通認識になります。

강형사님은 항상 사실만 말합니까? 사람은 자기가 유리하기 위해선 누구나 조금씩 거짓말을 합니다.
(カン刑事はいつも事実だけを話しますか? 人は自分が有利になるためには誰しも少しずつ嘘をつくものです。)

カン刑事にクォン弁護士との電話での会話に矛盾があることをつかれて、オ・スンハ弁護士(チュ・ジフン)が言った言葉です。カン刑事はオ弁護士が何を言わんとしているのか、その真意がつかめなかったようですが、すべてを知った私たちには、非常に皮肉めいた言葉だということに気がつきますよね。

변호사님도 이름하고 잘 어울려요.(弁護士さんもお似合いの名前ですよ。)

サイコメトラーのヘインがオ弁護士に「名前が似合っている」と言われ、意図せず返した言葉ですが、実はこれは今回の一連の事件の核心に迫るような言葉でした。

このドラマは2度見ることをオススメします。1度目には特に気にせず流していたシーンやセリフでも、すべてを見た後にこそ、「なるほどこういうことだったのか!」とわかることがたっくさんあるんですよね~^^

*以下、気になった表現です。

・엿들은 거야?(盗み聞きしたのか?)
*「엿듣다」は「盗み聞きする」意
・이렇게 말이 엉키냐?(うまく言えないな。)
*「엉키다」は「엉클어지다」の縮約形で、「物事がもつれて解決がつかなくなる」意
・진짜 욕 나오네.(悪態つきそう。)
*「욕」は「욕설」で、「他を悪く言うこと、悪口を言う」意

余談ですが、カン刑事のデスクトップの背景、私と同じです^^

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2008年1月10日 (木)

「魔王(마왕)」第1回

“세상에 두 가지 인간이 있다. 나쁜 놈하고 나쁜 놈 잡는 좋은 놈이다.”
(世の中には2種類の人間がいる。悪い奴と悪い奴を捕まえるいい奴だ。)

 これはカン刑事(オム・テウン)がいつも口にしている台詞でした。非常に単純で、ある意味、浅はかとも言える勧善懲悪主義的な考え方です。たぶんカン刑事はこれまで、この言葉を信条として一生懸命仕事をしてきたんだと思いますが、人生というのはこんな単純なものではないということを、のちに嫌と言うほど思い知らされることになります。

 カン刑事のもとに送られてきた1枚のタロットカード。「審判」の意味を持つこのカードは、あとになってみると、今回の事件のすべてを物語っていたとわかります。このタロットカードの絵を書いた人物でサイコメトラー(物を触るなどしてその物に関わる過去を見通せる超能力者)のソ・ヘイン(シン・ミナ)がこのカードについて説明します。

“심판의 카드는 지난 노력들의 결과가 나타날 때임을 암시해요.”
(審判のカードは過去の努力の結果が現われることを暗示しています。)

“과거에 저지른 죄의 대가를 치를 때가 왔음을 알리는 카드죠.”
(過去に犯した罪の代償を支払う時が来たことを知らせるカードです。)

“그 동안 회피해온 모든 것들과의 불편한 만남을 암시하기도 해요.”
(今まで避けてきたすべてのものとの不幸な出会いを暗示しています。)

“죄 값을 통해 자기 자신을 정확히 돌아보고 인식하라는 의미도 함축되어 있어요.”
(罪の代償を通じて自分自身を正確に振り返って認識しなさいという意味も含まれています。)

 1枚のタロットカードから始まる復讐劇…。
ドラマ中の歌や音楽も、焦燥感・不安感を駆り立てるのに効果的です^^

以下、気になった表現を。

・낯이 익은 것 같아서요.(顔なじみのような気がしたからです。)
・일일부작 일일부식(働かざるもの食うべからず)
・괜히 넘겨짚지 말고 발로 뛰어.(よけいな詮索をしないで足で調べろ。)
*字幕では「カマをかけずに」でした
・형이 애쓰고 있는 거 알아.(兄さんのおかげだろ。)
・간만에 어른스러운 소리 하네.(久しぶりにしおらしいことを言うな。)

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2008年1月 9日 (水)

ドラマ「魔王(마왕)」

このお正月、仕事もあってとくに何もしなかったのですが、
子どもたちがガールスカウトの1泊旅行に出かけたので、
2日間でドラマ「魔王(마왕)」(全20回)を全部一気に見ました^^;;
(↑ちーたろうさんのご好意により^^)

何の先入観もなく見始めたのですが、
サスペンスでありながら、非常に深く考えさせられる内容でした。
実はほとんど字幕なしで見たので、複雑なストーリー展開に乗り遅れそうになりながらも、
全く飽きることなく、どんどんストーリーに引き込まれ、一気に見てしまいました。

KBSのHPに、セリフが掲載されていたので、
もう一度、今度はゆっくり韓国語を確認しながら見ていきたいと思っています。
気になった表現などを、ココに載せていくつもりです。
ネタバレもあると思うので、ご注意ください^^;;

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2008年1月 6日 (日)

今年もよろしくお願いします

新年となり早くも1週間が経とうとしていますが…。
明けましておめでとうございます^^

私のお正月は…とくに何もありませんでした。
31日まで仕事、1日は初詣に行っただけ(&年賀状書き)、
2日から仕事していました。

今年の目標…と、その前に、昨年の年初の目標ってナンだっけ??
(過去のブログを見る…)…とくに立ててなかった(>爆)。
そういえば、毎年とくに立ててなかったかも^^;;

そういえば、その昔、私が子どもの頃、
うちの家の正月は、父の新年のあいさつから始まりました。
そして、順に今年の目標を言わされてました(4人家族なんだけど)。
懐かしいな~。↑昭和の家庭の姿かな?

…今年はちょっと立ててみようかな。

とりあえず
「韓国語能力試験高級(5級)受験!!」

…これだけ(笑)

「合格」じゃなくて「受験」です!!

今年もよろしくお願いいたします^^

*ひっさしぶりにブログのアクセス解析なるものを見たら、
過去1週間の「検索ワード」のトップが「過分数」だった!!(>なぜに…??)

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