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2008年4月27日 (日)

「魔王(마왕)」第17回

*「魔王(마왕)」第17回のあらすじ&感想など…(ネタバレあります)。

 スンギが殺害された現場を見て、すぐにオ・スンハ弁護士(チュ・ジフン)のマンションに走るカン・オス刑事(オム・テウン)。あくまで自分はテソンではないし、黒幕でもないというオ弁護士に対して、カン刑事は、テフンのことは故意ではなかったと真実を告げ、本心を語ります。

용서하기 힘들 거란 거 알아. 난 너무 비겁했으니까. 그래도 살아보고 싶었어. 내가 나쁜 놈이라는 거 알면서도 다시 살아보고 싶었어. 살아있는 게 정말 지옥 같았어. 그런데도 그런데도 살아보고 싶었어. 살면서 내내 용서를 빌면 그렇게 살면 태훈이가 언젠간 날 용서해 줄지도 모른다고. 그렇지도 모른다고 믿고 싰었어.
許すことが難しいのはわかっている。俺はすごく卑怯だったから。でも生きてみたかった。俺が悪い奴だとわかっていながらももう一度生きてみたかった。生きていることは本当に地獄のようだった。それでも、それでも生きてみたかった。生きながらずっと許しを請えば、こんなふうに生きていればテフンがいつかは自分を許してくれるかもしれない、そうかもしれないと信じたかった。

 でも、オ弁護士はかたくなにカン刑事の言葉を拒否し続けます。最後にカン刑事は「心の中で千回も一万回も言ってきた言葉を…今さらだと思うが、すまなかった」と言って、その場を立ち去ります。

 そして、スンギの殺人現場にカン社長が残したナ秘書のハンカチのせいで、ナ秘書に嫌疑がかかります。ナ秘書はスンギのもとを去ったあと、カン社長の妻と会っていたせいで、アリバイを主張できず、苦しい立場に立たされ、とうとう逮捕されてしまいます。

*本当にあの時、カン・オスが誤ってテフンを殺してしまった、その時に、お互いに逃げずに真正面を向いて話し合えてたら…こんなことにはならなかったんでしょうね。でも、あの時、二人はあまりにも幼かったんですよね。
 本当は周囲の大人たちが二人の心の傷が残らないようにしなければならなかったのに、大人たちはそれぞれ自分のことで精一杯で、この二人の気持ちにまで考えが及ばなかったし、実際に何もしてやらなかったんですよね…。ここで、かなり複雑な心境になりました。
 今でも苦しみ続けている二人のことを考えたら、周囲の大人たちに対して憤慨する気持ちもあるんですけど、私も親なので、カン刑事やオ弁護士の親の立場、教師や刑事の大人の立場もわからなくないんです。親と言えど人間なんですよね。悲しいかな。正直、自己保身もあるし、自分も傷ついてどうしていいかわからないときもあるし、子どものためを思ってやったことが裏目に出てしまうこともあるし…。難しいです;;

*気になった表現~♪

・석진이한테 실해누명을 씌우려는 겁니다. (ソクチンに殺害の濡れ衣を着せようというものです)
*「누명을 씌우다」で「濡れ衣を着せる」です。

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