한국어 메모7
今日の韓国語教室。
フリートークで、「九州男児」の話になりました(笑)
今、私が読んでいる「연애시대(恋愛時代)」に出てくる女主人公が、九州は長崎の出身なんですが、私も長崎に住んでいたことがあるんです(小4~高2の途中まで)。彼女の父親が牧師で、長崎だと、キリスト教会もたくさんあり、その設定に不自然さは感じませんが、先生がドラマだけ見て、「このドラマは日本の小説が原作だと知ってたけど、なんでお父さんが牧師なのかな~?」と疑問に思っていたそうです。日本で、父親の職業が「牧師」っていうのも、非常に稀な話だと思って、違和感を覚えたらしいんです。
で、その流れから、「九州男児」の話になったわけです(笑)
九州男児といえば、「亭主関白」というイメージですよね。
가부장적이다(亭主関白だ)
「가부장」は「家父長」で、「가부장적이다」で「家父長的だ」となります。
たしかにうちの父は亭主関白だと思いますが、最近の九州男児はどうなんでしょうか?
最近の九州男児事情にお詳しい方、是非、お知らせください~^^
*野沢尚さんの小説は、韓国でもいくつか出版されてますね。もちろんドラマ化もされています。
先生曰く、ドラマは「登場人物や背景が韓国っぽくない」らしいのですが、そこはやはり翻訳モノだからでしょうね。
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コメント
九州男児といわれて登場しないわけに行かないですね(苦笑)
ウチの親父の場合、団塊世代なんですが、そのアタリの方は大体、父が寡黙で、母が穴埋めするように3倍しゃべる…みたいな感じですね。
外から見ると亭主関白に見えるんですが、その実際は、母が大きなココロで放し飼いしているみたいな・・・実は母が強しのようなきがしますね・・・男受難の時代のようですよ(笑)
投稿: まろ | 2008年6月27日 (金) 00時44分
若い頃かなり真剣につき合った人が長崎出身の人でした。亭主関白というよりは、こまごまと世話を焼いてくれる人でしたよ。今50歳くらいになっているのかな・・・。
現亭主の父は佐賀出身なのですが、やはり亭主関白とは程遠い感じでした。それで私は勝手に思っていたのですが、九州男児というのは、九州の南の方の男性のことをいうんじゃないかってね。
投稿: テラ | 2008年6月27日 (金) 12時40分
>まろさん。
よく聞きますよね、主導権は実は母親っていうの。
やっぱり外の顔(体面を保ちたい男の人)と、内の顔(実権を握る女の人)っていう構図でしょうか。
まろさんと同年代の男性はどうなんでしょうかね?^^;;
投稿: nikka | 2008年6月27日 (金) 23時44分
>テラさん。
私の周囲の同級生も、マメにいろいろやってくれる人、多かったですね、そういえば…^^;;
まあ、人によるんだとは思いますが、口達者な人は少ないような気がします。
男がペラペラしゃべるもんじゃない!っていうのは、共通認識じゃないでしょうか?(大阪なんかとは全然違います。)
父が昔、タモリ(福岡出身)をテレビで見るたびに、「男のくせにペラペラよくしゃべるヤツだ!」って怒っていたのを覚えています(笑)。
投稿: nikka | 2008年6月27日 (金) 23時51分
遅くなりましたー
>まろさんと同年代の男性はどうなんでしょうかね?^^;;
あんまり変わらないですね(^^;小さいころから怖かったです。
ちなみに、鬼嫁日記ブログの方は福岡出身の方ですが、読んでてとても他人事とは思えません。
私も九州男児は、薩摩隼人、火の国熊本あたりの方をさすのではないかと思います。
北のほうは、がばいばあちゃん(佐賀)、武田鉄也さんのお母さん(福岡)といい、今も昔も女性がしっかりしている気がします。
投稿: まろ | 2008年7月 2日 (水) 22時56分
>まろさん。
「鉄也!なんばしよっとね!!」が懐かしいです(笑)
たしかに、私の地元の友だちって、しっかりした女性、多いです^^
投稿: nikka | 2008年7月 2日 (水) 23時53分