한국어 메모 13
パラパラと教科書を眺めていて出てきた、副詞「다」の使い方。
●軽い驚き、不快感、あらたまった気持ち、皮肉などを表す。また…、…までも、一体、…なんて
별놈 다 보겠네.(おかしなヤツもまたいたもんだ。)
별말씀 다 하십니다.(とんでもございません。)
●未来のことを終わったこととして否定的に述べる。<「다」のあとに動詞の過去形>
이렇게 비가 오니 야유회는 다 갔다.(この雨じゃピクニックは行けないね。)
너 이것 저것 그렇게 간식을 많이 했으니 이제 밥을 다 먹었다.(あんたはあれこれあんなに間食したんだから、もうご飯は食べなくていいわよ。)
で、「다」を使った諺…
다 된 죽에 코 풀기
すっかりできあがった粥に鼻をかむ(完成したことを台無しにする)
다 먹은 죽에 코 빠졌다 한다.
すっかり食べた粥に鼻水が落ちていたと言う(食べてしまってから文句を言う)
다 퍼먹은 김치독에 빠진다.
皆食べてしまったキムチ甕にはまる(他の者が利益を得た後に何もしらずに飛び込んで損害を被る)
…なんかロクな諺がありません^^;;(苦笑)
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コメント
これは私うまく使えなさそうですねぇ
こういう、ちょっと入れるとグッと自然な表現になるっていうの
もう諦めです。わかっているものだけで何とか伝える状態。。。
でも、それにも限界を感じていてですね-、やっぱり豊かな
表現を求めてもっともっと勉強しなくちゃいけないんですよね。
nikkaさんがヨルシミなさっているので刺激になります-。
投稿: narinya | 2008年9月12日 (金) 01時10分
>narinyaさん。
今やってるテキストなんかでも、もう直訳ではどうにもならない例文ばかり出てきて、お手上げです。
しょっちゅう授業中、「読めば意味はわかるけど、たぶん実際には使えません」って言ってます^^;;
やっぱり頭を韓国人モードにしないとダメなんでしょうね。
道は遠いです^^;;
投稿: nikka | 2008年9月12日 (金) 01時31分
nikkaさん、アンニョンハセヨ〜。
私の方はもっと次元の低い話なんですが줄 모르다, 알다がパッと思い浮かびません。答えを見て「あ、そうだった。こう言えば良いんだった」ってガックリくる事がしばしばです(^^;)。
これってどういうんでしょうねぇ。嫌いな表現の一つなのかしら。なんか定着しないんですよねぇ。
投稿: ハーちゃん | 2008年9月12日 (金) 18時56分
>ハーちゃんさん。
誰でもきっと不得意な言い回しとか、あると思いますよ。
会話で極力注意して言うようにすると、いいと思いますけど、
独学だとそういう機会は少ないでしょうか?
私も以前、안-、못-の否定形が使えなくて困っていましたが、注意しているうちに結構言えるようになってきましたから。
投稿: nikka | 2008年9月12日 (金) 23時25分