詩人尹東柱とともに・2009
立教大学で「詩人尹東柱とともに・2009」というイベントがあるそうです。
行きたいな~!と思ったのですが、当日、外せない予定が入っていて行けません…
尹東柱さんの詩といえば、「序詩」「たやすく書かれた詩」くらいしか知らないのですが、一度、ちゃんと読んでみたいなと思っています。
やっぱり日本でも有名な詩人だから。
てじょんさんの「てじょんHP」内に、「尹東柱の詩を読む」というコーナーがあって、多くの原詩とともに詩についての考察もなされていて、とても興味深いです。
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コメント
nikkaさん、おこんにちは



そんなイベントかあるんですねぇ。私も行ければ行きたいのに。
年末にハングルのお習字で彼の序詩を書いたの~。
日本語もきれいだから読める仮名でも書きました。
写真がうまく撮れなくてブログにはアップさせてないけど
何とか解決して載せようかしら・・・と、この記事見て思ってます。
そしたら見に来てください
日本語訳もいろいろなようで序詩も間違っている箇所がある訳も
でもリンク貼ってくださったところの訳が一番いいなぁって思って私も参考にしてました。
詩って解釈もあるし単純に訳せないからよけい難しいですね。
言語で理解するのが一番だけど、それもなかなか・・・
投稿: narinya | 2009年2月 2日 (月) 13時34分
わ~、行きたいです~が、贅沢にもソウルにいるためいけません。
「愛の後にくるもの」でも彼の詩が出ていましたね。
投稿: たま | 2009年2月 2日 (月) 15時00分
私は「序詩」しか知らないのですが、短いだけに訳は難しいですね。これくらい有名な詩だったら、暗唱できたほうが良いですね。
narinyaさんが書道でお書きになったんだ。どんなのかしら?
投稿: ハーちゃん | 2009年2月 2日 (月) 16時43分
>narinyaさん。
わあ! 是非アップしてね^^
訳すのは難しいですよね。
本当は原語のママに理解したいんだけどね。
出てくる単語がまた難しかったりするからね^^;;
投稿: nikka | 2009年2月 2日 (月) 20時15分
>たまさん。
愛しのSweet Sorrowのコンサートなんですね。
ソウルに行って、帰ってきて「話してみよう」なんですね。
すごいわ~
楽しみですね、どちらも。
投稿: nikka | 2009年2月 2日 (月) 20時22分
>ハーちゃんさん。
初めて交換レッスンした方が、最初に教えてくれました。
「韓国人なら誰でも絶対に知っている」…と。
教科書で必ず習うそうですが、
日本でこういうふうに誰でも口ずさめる詩ってなんでしょうか??
この間行った詩の本の出版記念イベントで、
「詩を書く人が詩を読む人」っていう構図をなんとかできないか?という話題でして、「詩」というものがどうも市民権を獲得していない、どうもはじっこの方でやってるっていう話でした
投稿: nikka | 2009年2月 2日 (月) 20時27分