한국어 메모 19
慣用句をまとめていたところ、
내 코가 석 자다
が出てきました。
(偶然、昨日聴いていたラジオからも聞こえてきました)
直訳すると、「私の鼻が三尺だ」…?
ことわざの意味は「自分のことで精一杯で、他を気にする余裕はない」です。
調べたら、ここでいう「코」は「콧물(鼻水)」をいい、
「私の鼻水が三尺も出ていてわずらわしいこと、この上ない状況にあって、自分でも収拾が付かない差し迫った状況だ」→「自分のことで精一杯だから、他の人のことに思いを馳せる余裕なんてありません」ということらしいです。
それにしても、鼻水が三尺(90センチくらい?)…出すぎでしょ!
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コメント
nikkaさん、試験まであと一ヶ月になりましたね。
慣用句をまとめていらっしゃるとのこと。私は何かをきちんとする、と言うのが苦手でやっていません。どうしましょう?
ところで「カフカの会」に、たまさんも参加なさるとのこと。会員が増えて心強い感じがしますね〜。
本は注文済みなので、届くのを待っておりま〜す。
投稿: ハーちゃん | 2009年3月18日 (水) 23時14分
>ハーちゃんさん。
そっか、もうあとひと月なんですね…。
私もノートにまとめたりすることをしてなかったんですけど、
(ノートにまとめるって時間かかりますよね…)
少しずつやっていかないとな~と思っています。
カフカの会…なんかカッコイイっすね
投稿: nikka | 2009年3月19日 (木) 09時25分
nikkaさんのコメントを読んで飛んできました~

鼻水が90cmで思い浮かぶのは、いなかっぺ大将です!
おもしろいことわざですね。いつか使ってみたいなぁ。
切羽詰るは、발등에 불이 떨어진다もありますね
投稿: テラ | 2009年3月19日 (木) 18時50分
>テラさん。
いなかっぺ大将…なつかしすぎ!
やっぱり日常会話でことわざが使えるようにまでなったら、
一目おかれますよね~。
まだまだ道は遠し…。
投稿: nikka | 2009年3月20日 (金) 15時48分