한국어 메모 27
今日は3週間ぶりの韓国語教室。ヨンセの読解テキストを使って勉強していますが、そこに年齢を指す言葉についての文章がありました。
日本で40歳のことを「不惑」「四十にして惑わず」など言いますが、これは「論語」の次の一文から来た言葉です。
吾十有五而志乎學 、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲、不踰矩
韓国でもこの「論語」の一文から来た言葉が生きています。
15歳…志學(지학)
30歳…而立(이립)
40歳…不惑(불혹)
50歳…知命(지명)
60歳…耳順(이순)
20歳は「弱冠(약관)」、70歳は「古稀(고희)」と書いてありました。
「不惑」と「古稀」はよく耳にしますが、他は…?
今読んでる「カフカ」のカフカ君は15歳。「지학」は「일생을 배우며 살아야 함을 깨닫는 나이」とのことです。
さて、四十にして惑いっぱなしの私はオットッケ~??
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コメント
今日は急に暑くなりました。へなへなです_ノフ○ グッタリ
40代になると、先が見えてきたー!という感じがするので、迷っている暇はないという意味だと私は理解していますよ。
今していることに打ち込めば、50になったときに、これが使命だったのかと思えるんじゃないかって。。。
暑くてだらだらしていましたが、「不惑」の文字を見て、気合いが入りました。こまをよ~
投稿: テラ | 2009年7月30日 (木) 10時52分
>テラさん。
そうですね、先が見えてきますよね。
いい意味でも、悪い意味でも…。
今日はまったく気合が入らず、
一日中なんだか眠たくてつらかったです。
ははっ^^;;
投稿: nikka | 2009年7月30日 (木) 20時31分