微妙な違い…。
日々、韓国語の微妙な使い分けに悩まされている私ですが(はっきり違うものにも悩まされていますが)、仕事でこういう本を作りました。
詳細はコチラ→三省堂のHP
これまであまり意識したことがない、日本語の微妙な使い分けについて書かれた本です。
編集作業をしつつ、「そうだったの?」「そう言われればそうだなあ!」なんて、妙に感心しちゃったりなんかして。
韓国語教室の先生に話したら、「ぜひ読んでみたい」とおっしゃっていたので、チラッとココで紹介してみました。
よろしかったら、書店で手にとって見てください~!(7月に刊行されました)
| 固定リンク
コメント
これはおもしろそう~!

是非ダーリンに言って買ってもらおう^^
やっぱり最近思うのは日本語力なんだよなぁということです。
普段から言葉に敏感じゃないと外国語なんて無理むり
nikkaさん、お忙しいでしょうけど、こうして形になると嬉しいでしょう?
すてきなお仕事ね~
投稿: narinya | 2009年8月 7日 (金) 10時35分
nikkaさん、暑いですねぇ。
これ、我々日本人もだけど、日本語を勉強している人に必要な本じゃないかしら。
1冊の本に仕上げるまで大変なご苦労があると思います(出版社勤務の経験あり)。出版されると「我が子」のようかな(^^)。
投稿: ハーちゃん | 2009年8月 7日 (金) 13時30分
>narinyaさん。
ぜひ手にとって見てください~^^
、書店に並んだのを見ると、率直にうれしいです。
母国語に関しても敏感でありたいと思いますね。
本つくりは楽しいですよ。
途中いろいろあっても
投稿: nikka | 2009年8月 7日 (金) 23時44分
>ハーちゃんさん。
日本人でも曖昧なまま過ごしている言葉が多いので、
日本語を勉強している方が読めば、
よりレベルの高い日本語を習得できると思います。
ハーちゃんさんも元同業者だったんですね。
じゃあいろいろご存知か…と
投稿: nikka | 2009年8月 7日 (金) 23時47分
nikkaさん、すごい雷雨でしたね。
そうそう、native speakerだと言うことで曖昧なままにしていると思いますね。
私の勤務していた出版社は、学参物を扱っているところで、とても小さい会社でした。
父が大手取り次ぎにいたので、その関係でいとこたちも出版関係が多いんですよ(つまりコネ、ってことで...)。
投稿: ハーちゃん | 2009年8月 8日 (土) 00時16分
>ハーちゃんさん。
そうなんですか。
(>他の業界と比べると)
出版業界は、ほんの一握りを除いては、小さいところだらけですからね
でもその小さいところが好きですよ
投稿: nikka | 2009年8月 8日 (土) 00時24分