한국어 메모 42 토를 달다
小説を読んでいて出てきた言葉。
토를 달다 説明を付け加える、口答えする、文句をつける
토(=토씨)は助詞の意味で、もともと漢文を韓国語で読むときに読みやすいようにつけた助詞(日本語でも同様に、漢文を読み下す時、送り仮名をふりますよね)を指す言葉だそうです。辞書には「토=면,은,에,하니,하고,하여,으로など」とありました。
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小説を読んでいて出てきた言葉。
토를 달다 説明を付け加える、口答えする、文句をつける
토(=토씨)は助詞の意味で、もともと漢文を韓国語で読むときに読みやすいようにつけた助詞(日本語でも同様に、漢文を読み下す時、送り仮名をふりますよね)を指す言葉だそうです。辞書には「토=면,은,에,하니,하고,하여,으로など」とありました。
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コメント
nikkaさんは何を読んでいらっしゃるのかな?
私はこの토씨と言う単語を「キツネちゃん、何をしているの?」の中の台詞
「김 기림의 길을 토씨 하나 안 틀리구...」で初めて知りました。「キム・ギリムの『道』を1つも間違えずに...」と言う字幕になっていたと思いますが。
キム・ギリムは有名な詩人なんですね。
知らないことだらけですぅ。
投稿: ハーちゃん | 2010年6月10日 (木) 01時12分
>ハーちゃんさん。
たまさん、ハーちゃんさんおすすめの「オンマをお願い」です~。
まだ1章の終わりくらいなので、読み終わる頃記事にしようかな~と思っていますが、いつになることやら…
キム・ギリム…知りませんでした。
韓国は日本より、「詩」が人たちの中に入り込んでいる気がしますね。
投稿: nikka | 2010年6月10日 (木) 09時29分
토については、ごく最近 野間秀樹「ハングルの誕生」(平凡社新書)で知ったばかりです。しかし「토를 달다で口答えする」という意味があるとは知りませんでした。私も去年のはじめ頃に「オンマをお願い」を読んだのですが、飛ばしてよんだ不明な言葉の中にあったんでしょうね。
さらに実は、「オンマをお願い」は去年8月に始めた私のプログの最初の記事のネタで、全く個人的に感慨深い小説なんですよ~。
あんまりネタバレにはなってないはずですから、ちょっとのぞいてみていただければ幸いです。→
http://blog.goo.ne.jp/dalpaengi/d/20090811
投稿: ヌルボ | 2010年6月11日 (金) 23時06分
>ヌルボさん。
ヌルボさんも読まれたんですね。
記事に「特に難解な言葉や言い回しを用いずとも感じられる省察の深さに引き込まれた。」と書かれてありましたが、私もそう感じました
私は「知らない単語」ではなく「知りたい単語」を引きながら読んでいます。
知らない単語だったら、おそらく3倍以上は読み終わるまでにかかると思われます…。
投稿: nikka | 2010年6月12日 (土) 15時54分