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2014年2月28日 (金)

まどさん

敬愛する詩人のまど・みちおさんがお亡くなりになりました。

ニュース記事

まどさんの詩や童謡を知らない日本人はいないと思います。
まどさんの詩の中で、一番好きで、一番衝撃を受けたのは、「やぎさんゆうびん」です。

しろやぎさんから  おてがみついた
くろやぎさんたら  よまずにたべた
しかたがないので  おてがみかいた
さっきのてがみの  ごようじなあに

くろやぎさんから  おてがみついた
しろやぎさんたら  よまずにたべた
しかたがないので  おてがみかいた
さっきのてがみの  ごようじなあに

子どもの頃からこの童謡は知っていて、私も歌っていたと思いますが、大人になってあらためてこの詩を見たとき、うねうねと続く螺旋階段のような、何処まで行っても際限のない宇宙を仰ぎ見たときのような目眩を感じました。

しろやぎさんの手紙には何が書いてあったのかな?
なんでくろやぎさんは読まずに食べちゃったのかな?
自分が食べちゃったのに、「しかたがないので」ってアリ?
くろやぎさんはしろやぎさん宛の手紙が、しろやぎさんに食べられるかも…って思わなかったのかな?
そもそも手紙を書かないといけない距離に、二人はいたのかな?
しろやぎさんは、くろやぎさんからの手紙を、自分の手紙への返信だと思わなかったのかな?

……これだけなのに、延々と謎が深まりますね。ツッコミどころ満載で、ステキすぎます!happy02

まどさん。
平易なことばで物事の本質をズバリと言い当てたような、それでいて心がじいんとあったかくなるような、素敵な詩や童謡を、たくさん、たくさん、ありがとうございました。

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2014年2月26日 (水)

やるな、姉!

今日は、下の子が期末テスト1日目でした。
仕事場にいる私に、帰宅した下の子からメールが来たので、試験はどうだったかメールで聞いたところ、

下の子→私 「数学のとき、コンパスが盗まれて3問できなかった…」

私→下の子 「盗まれた?? 先生には言ったの?」

下の子→私 「言ったけど、試験監督の先生にはしょうがないね…って言われた」

私→下の子 「しょうがないって、どういうこと? 後で帰ったら話しよう」

下の子→私 「え? そんな大事なこと? 3問で9点だから、残りは91点だからさ、大丈夫じゃね?」


…。ねえ、計算は合ってるけどさ、その91点が満点取れてる自信あるわけ??wobbly

家に帰ると、

下の子 「○○ちゃんが、●●坂のところで、私のコンパス落ちてたってメールくれたよ」

私 「なんで、そんなところに??」

下の子 「わかんない。私、そこ通らないし…。○○ちゃんは塾に行く途中だったみたいだけど」


これ以前にも、クラスで物が失くなるという話が何回かあったのであまり驚きはしなかったのですが、1時間目にはロッカーにちゃんとあったコンパスが、2時間目の数学のテストの直前に失くなり、しかも下校後に訳の分からない場所に捨てられていたということが、少なからずショックでした。


私 「明日の試験の後、先生に電話して話するよ」

下の子 「さっき、お姉ちゃんが学校に電話してくれたよ」


…え? なぜに上の子が??


私 「なんで◆◆(上の子の名前)が電話したの? 誰になんて言ったの?」

上の子 「え? だってムカつくじゃん。頑張って勉強してたのに、誰だかにコンパス盗まれて3問もできなかったんだよ。ちゃんとそれを先生に言って、どういうことか調べてもらわないといけないじゃん」


…え? まあ、そうですけど。だけど、あんたは保護者じゃないし、しかも高校生なんですけど…。


私 「先生、何て言ってた?」

上の子 「担任の先生が出張でいなかったから、教務主任の先生と話して、ちゃんと調べて欲しいって言ったよ」

下の子 「それでね、先生が91点を100点満点にして評価するって言ったらしい」

私 「え? そうなの? しょうがないよね、それしか方法ないよね」

上の子 「それくらい当然だよ! でも、私は許さないよ。なんで勉強を頑張った▲▲(下の子の名前)が、こんな目に遭わないといけないんだ!(怒)」

私 「でも、今朝、数学のプリントやってて、わからなくて泣いてたじゃん(苦笑)」

上の子 「でもさ、それでもちゃんと最後までやってたんだよ。しかも、数学のテストの直前の時間、復習もできたのに、その時間、▲▲(下の子)はめっちゃ焦ってコンパス探しまくってたんだよ!(怒)」

下の子 「××先生(教務主任)が、電話の最後に『お姉さん、すごく怒ってたみたいだけど…。妹想いのお姉さんなんだね』って言ってた」

私 「そりゃそうだcoldsweats01 普通、電話するなら、親がするでしょ。先生もビックリしたと思うよ」

上の子 「うちは▲▲(下の子)の保護者のようなものだから。でも、怒って電話はしてないよ。静かに話したし」

私 「逆に、その静けさが怖かったんじゃないの? 先生(笑)」

下の子 「さすが、お姉ちゃんは頼りになるな~!!」


…う~ん、たしかにhappy02 学校まで電話しちゃった高校生の姉って、スゴイな、と思いました。ふだん、そんなことする上の子ではないんですけど…。最近、何かと言うと、親よりお姉ちゃんの方にばかり頼る下の子。…これでいいのだろうか?? 


まあ、子どもたちが幼いころからの私の口癖は「もし親が死んだら、二人きりの姉妹なんだから二人で力を合わせて生きていってよ」なので、それが浸透してきた証なのかもしれませんhappy01


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2014年2月24日 (月)

日本橋!

先週末、知人が日本橋高島屋で陶芸展をやるというので、仕事の後に寄ってきました。

Photo_8

春らしい柔らかみのある素敵な陶器ですhappy01


そういえば、久しぶりの日本橋です。

Photo_7

日本橋といえば、東野圭吾の『麒麟の翼』ですよね!(写真が横です…)

時間があれば、同じく東野さんの『祈りの幕が下りる時』に出てくるたくさんの橋を巡ってみたかったなあ。

…そういえば、その日の夜にインディアカの練習があったのですが、

熱中しすぎて手のひらを負傷してしまいました。

Photo_3


手の甲が腫れています。今日の練習はパス。今度の日曜日の試合も、微妙です…weep


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2014年2月16日 (日)

インディアカの試合

今日はインディアカの試合がありました。(インディアカをご存知ない方は、you tubeなんかで見てみてくださいね!wink) といっても、いつも使わせてもらっている小学校で行われる小さな大会です。参加チームは、たったの7チーム。うちのチームからは、AとB、2チーム出ました。

久しぶりの試合だったので、やっぱり最初は緊張~wobbly 昨日、葛西選手のジャンプを見ながら「緊張するわ~」と言っていたんですが、もっと緊張しました(爆) 

でも、今日は意外に絶好調!で、アタックも結構決まったし、ブロックも何回か決まりました。3チームと、4チームに分かれて試合をし、私のBチームは2勝0敗! でも、同じグループに2勝したチームがいて、得失点差で決勝には行けず…。非常に残念でした。でも、うちのもう1つのAチームが優勝して、まあよかったです。

昨日から腰がヤバくて、老体に(?)鞭打って出たので、今は体がボロボロです。2試合くらいでボロボロなんて、もう情けないの一言。同じチームには60代の方もいらっしゃるけど、皆さんお元気で、スゴイです。市の連盟の試合なんかだと4試合はあるので、もっとスタミナをつけないとダメですね。

来月2日が市の試合です。その前に、この腰をなんとかせねば…catface

13
私の背番号は…13!

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2014年2月 9日 (日)

お久しぶりです…。

ずっと放置していた、このブログ。

久しぶりに思い出して(coldsweats02)開いてみました。

最後の記事の日付は…2013年6月13日(木)。

ああ、この次の日、我が家にとって一大事が起こった日でした。

夜、私はインディアカの練習に出かけました。

夜9時頃、いつものように帰っていたら、うちのマンションの前に一台の救急車。

なぜかあたり一面、煙が漂っていたので、もしや、うちのマンションで火事!?

…仲間と別れ、猛ダッシュで我が家へ帰ると、そこには下の子しかいませんでした。

あれ? お父さんとお姉ちゃんは??

嫌な予感がしました。

泣きじゃくる下の子。

窓から玄関前に泊まった救急車を見たら、まだいます。

またダッシュで救急車へ。

そこには上の子が苦痛に顔を歪め、横たわっていました。

今、思い出しただけで、ゾッとします。

それから3か月近く、我が家の最悪の日々が続きました。

もしかしたら治らないかもしれないという恐怖、

苦しむ子どもをただ見ているしかできない自分、

最悪の結果になったとしたら私たち家族はどういう選択をするのか…。

答えのでない質問を繰り返しつきつけられていました。

今、その日々を思い出そうとしても、あまり思い出せません。

ただ、子どもの顔を見に、毎日、病院まで車を走らせていたこと。

仕事、病院、仕事、病院…。

もちろん一つ一つの場面は記憶に深く刻まれています。

忘れようにも忘れられません。

でも、なんというか…すべてが霞の中にあった感じ。

その後、本当に奇跡的に、上の子は、私たち家族は、普通の生活を取り戻すことができました。

ありがたくて、ありがたくて、自分たちの幸運が信じられないくらいでした。

しばらくは、いつも「何かが起きるんじゃないか」と精神的に不安定になったりもしました。

大震災のあとのような不安な感じ。

安心したらダメなんだよ、いつ落とし穴に落ちるかわからないよ、って、耳元で誰かに囁かれてるような。

そっか、あれから半年以上たったんですね。

もう大丈夫だと思いますが。

健康第一。

ほんと、もうそれしかないです!!happy01

※ということで、前の記事のコメントを放置していてすみませんでした!


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