何と言ったらいいのか難しい日
気がつけば、もう8月も終わりですね。
暑い暑いと言いながら、数日前からは朝晩めっきり涼しくなっています。
先週は2泊3日で、小学生を連れてキャンプに行ったのですが、暑いの何の!!
もうね、「暑い!!!(怒)」って感じでした。
外も暑いけど、テントの中も、ログハウスも蒸し風呂です。
もちろんクーラーなんかないしね。夜も気温下がらないしね。
何もしなくても滝のように汗が流れ続ける中、作業してました。
さて、明日から下の子の学校が始まります。
うちの市は2学期制で、ここ数年、9月1日~じゃなくて、数日前倒し?で始まるんですよね。
以前このブログにちらっと書いたかもしれませんが、この2学期制の1学期と2学期の区切りは10月の連休なんです。
10月の2週目の金曜日が1学期の最後の日(通知表をもらう)で、翌週の火曜日(月曜日が体育の日)から2学期が始まるという…。
なんとも区切りの悪い、ダラダラそのまま流れていってしまう中途半端なスケジュールなんです。
それに加えて、夏休みも8月27、28日頃に終わるという、これまた中途半端なスケジュールで…。
しかも9月そうそう1日、2日が学期末テストという、これまた困ったスケジュールで…。
この2学期制はとくに保護者からはかなり不評なものだから、来年からは新3学期制(?)とかになるらしいのですが。
前置きが長くなりましたが…。(←ここまでの話は「前置き」です)
明日の「学校が始まる日」を何と表現すればいいのか、いっつも引っかかっちゃうんですよ~。私。
1学期はまだ途中だから「新学期」じゃないし、もちろん「2学期」でもないでしょ?
だから、夏休み中に、「(その学校が始まる日が)今年は何日なの?」とか話そうにも、その日のことを何と表現したらよいかわからないので、「新学期…じゃなくて、2学期…じゃなくて、え~っと、9月…じゃなくて、え~っと、また学校が始まるのって何日なの??」とか、非常にまどろっこしい、すっきりしない台詞を、私、毎年言ってるんですよ。
普通、「さあ明日から新学期だよ。気分を新たにがんばろう!」とか、「1学期の反省を活かして、2学期はがんばろう!」とか、夏休みの最後の日に、家でそういう話をするじゃないですか。でもそういう話もできないっていうね。
ほんと、嫌です。2学期制。(爆)
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コメント
nikkaさん、こんにちは♪
2学期制って、日本の実情に合ってないですよね。
9月新学期ならいいのかもしれませんが・・・。
子どもたちへの檄としては、「1学期のしめくくりが始まるよ~」でどうでしょう?
(しめくくりが長すぎるかな?...苦笑)
投稿: シフォン | 2014年8月28日 (木) 11時50分
ああ、やっぱり、nikkaさんとこでも2学期制でしたか。
神奈川もそうみたいだし、わざわざそうしたのには理由があるんでしょ?
それを元に戻すのかな?
いやだけど複雑で、なんと言ってそれを表現するのかわかりませんねぇ(^^;)。
投稿: ハーちゃん | 2014年8月28日 (木) 17時53分
>シフォンさん。
結局、その日を何と言ってるかというと、
夏休み前の学校最後の日(3学期制なら1学期の終業式)→
「1学期前半の最後の日」、夏休みが終わって始まる日(3学期制なら2学期の始業式)→「1学期後半の最初の日」とか。
全然締まらないよ~
投稿: nikka | 2014年8月31日 (日) 19時45分
>ハーちゃんさん。
一番の理由(利点)は、先生の成績つけが2回で済むってこと!!
試験が6回→4回になれば、試験を作る手間もなくなるし~。
試験前って短時間になりますよね、それが無くなるから授業数が確保できるって話です。
それでたぶん10数時間くらいは授業数確保できてるんだと思うけど、その分失っているものも多いんですよね(けじめが無くなるとか、試験が減って子どもが勉強しないとか)。
授業数を云々言うなら、土曜日授業にしてほしいです!!(先生方には申し訳ないけど)
投稿: nikka | 2014年8月31日 (日) 19時49分