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2014年9月23日 (火)

レッド・ファミリー

先週、映画「レッド・ファミリー(붉은 가족)」の試写会に行ってきました。

Red

レッド・ファミリー→公式サイトhttp://redfamily.gaga.ne.jp/

監督はイ・ジュヒョンでキム・ギドク監督の秘蔵っ子とのこと。

イ・ジュヒョン監督インタビュー→http://www.wowkorea.jp/section/interview/read/131132.htm

脚本とプロデュースがキム・ギドク監督というこの映画。

実はあまり期待はしないで観に行ってきました。

南北問題が1つの大きなテーマでありながら、観る人の心にはやはりタイトルにあるような「家族」の有り様が残る映画でした。

笑いあり、涙あり…という触れ込みでしたが、実際、そういう映画で、実は北の工作員という偽装家族の悲哀と滑稽さがうまく表現されていました。

彼らを笑い飛ばすにはあまりにも深刻だし、私たちのような国の人間から見ればやはりそれは滑稽に見えるという、アンビバレンツが絶妙なさじ加減で描かれています。

無人島で最後の一夜を過ごすときに二家族でアリランを歌うシーンは、しみじみとしてとても感動的でした。それぞれにおかれた境遇を超えて、何のわだかまりもなく自然にアリランを歌える日が来るといいのにと思いました。

演出によるんだと思いますが、これは映画よりも芝居の方が面白いんじゃないかな~と思いました。舞台が2つの家と無人島という限られた場所だったし、台詞の間合いとかが、芝居っぽいというか、芝居で観てみたいと思ったので。

私的には★4つくらいでした。来月から日本公開です!

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コメント

予告編を見ました。かなりビビりそうな場面もありますねぇ!

私、北朝鮮に興味があって、脱北者のかたの書いた本とか、何冊か読みました。

これは原作は無さそうですね。

本当に工作員なんですか、お隣さん?

見たいような見たくないような...(^^;)。

投稿: ハーちゃん | 2014年9月23日 (火) 16時34分

>ハーちゃんさん。

そうなんですよね。
目を背けちゃうようなシーンもありますよ。
工作員とか、架空の存在な気がしていましたが、
これを見ると、こんな世界で生きてる人たちがいるのか…と
やっぱり信じられない感じでした。

投稿: nikka | 2014年9月30日 (火) 11時54分

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