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2015年7月22日 (水)

本屋さんと喫茶店

リブロ池袋本店が閉店しましたweep

仕事柄、本屋に行くことが多く、新しい企画が立ち上がると、いつもこの書店に行ってごっそり参考書を買っていました。

誰しも好きな本屋さんというのがあるかと思うのですが、都内の大型書店では、私は一番ココが好きでした。

ラインナップとか、企画とか、そういうので好きだったのだと思います。交通の便もよかったし。

長年通い慣れた本屋さんが閉店というので、少し寂しい気がしますが、ここには新たに三省堂書店池袋本店がオープンするそうです。近々寄ってみたいと思います。

最寄り駅にある書店は、売り場面積が小さく、あまり使い勝手がよくありません。わざわざ買いにいっても、結局取り寄せ…になるので、最初からアマゾンで注文した方が早いし、楽というのが正直なところ。

でも、やっぱり街の本屋さんというのはとても大切です。なので、多少無理してでも本屋で本を買いたい気持ちが強いです。

私にとって、街に重要な要素としては、あとは喫茶店です。

でも、これもまた近所には良い喫茶店がありません。スタバやドトール、ターリーズなど、ほかファミレス、ファストフード、ありとあらゆる店が近所にわんさかあるのですが、どれも落ち着きません。

昔ながらの昭和な喫茶店、そういうのが好きです。

一つだけ、老夫婦がやっている喫茶店があるので、たまの休みに小説を持って行きます。この間行ったら、そこのおじさんに、「いい柄の洋服、着てるね! 素敵だ。すごく似合ってる」などと、お褒めの言葉をいただきましたhappy02 お店に入ったときと勘定をして出るときに、ちらっとそのお店のおじさん、おばさんとお話します。そういうのが楽しいというか、好きですね。

私の学生時代からの夢。というか、生活に対する唯一の希望。

それは、「買いたい本があったら、それがどんなに高くても買うことができ、好きなときにいつでも喫茶店で本を読めるだけの経済的、精神的余裕を持てること」。それだけconfident

これは今でも変わりません。

うちも別に高収入な家ではないので、浪費はできないのだけど、「今日は喫茶店で本でも読みたいな〜」と思ったときに、「いや、今日はちょっと我慢しよう」というのだけは嫌なんですよね。他のものを我慢するのは全然苦痛じゃないのだけど。

本を作っている人間だがらかな、本ってすごく安い、安すぎると思うんです。その本に詰め込まれた知識、情報を考えると、それが数百円とか数千円とかでは釣り合わないと思う。小説なら、それを読んでいる時間すべて幸福な時間なわけですから、それがこの金額!?って思うし。ときにはその人の人生を左右するようなことが書かれていることもあるわけで。

だから、そういう満たされた時間を本は与えてくれ、その本との出会いの場所が本屋さんなので、やはり本屋さんは大切にしたいですnote

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