2020年を振り返ると…
ココログからだいぶん前にお知らせが来て、「半年以上記事を書いてませんよ〜!」と教えてもらったのですが、その後も放置しておりました😖 そろそろ年末。2020年も終わりです。
2020年といえば、もうコロナの話題しかありませんね。また第三波が来ているそうですが。
コロナ禍、我が家内でもいろいろと悪いことが起こり、疲れる毎日を送っていました。
1月、義父が亡くなりました。
昨年の秋から病気で入院をしていたのですが、コロナのニュースが出始めた頃に亡くなったので、きちんと葬儀もでき、お別れもできたことはよかったです。
数年前から認知症になっており、徐々に進行する認知症という病の辛さを、本人も家族も十二分に味わいました。
もう十分生きたから、許してほしい…最後はそう思うくらいでした。
8月、私が謎の体調不良に見舞われました。
突然、食べ物を一切取れなくなり、起き上がるのもしんどく、精神的にも不安感が続きました。
検査は一通りしましたが、どこも異常がなく、2週間ほどしたら食べられるように。
更年期なので、おそらく自律神経なんだろうと思うのですが、(2年ほど前から、急なめまいや食欲不振がありました。)
その後も、なんとなく不調…は続いていますが、あまり気にしないようにしています。
9月、子どもたちが次々に病気になりました。
上の娘は最初肝臓に異変があると言われましたが、ひと月ほどで症状はおさまりました。
次に下の娘が風邪にかかりました。熱は出ず、鼻水だけだったので、花粉だったのかもしれません。
次にまた上の娘が、今度は溶連菌にかかりました。保育園児の頃、流行ってましたが、大人でもかかるんですね。
熱が続いたあと、体中に発疹が出てかわいそうでした。
それぞれ、病院には行きましたが、PCR検査はすすめられなかったので、コロナではなかったようです。
10月、夫が入院、手術しました。
夫が舌がんになりました。ステージはⅡで、手術で腫瘍を取り除くのが一番ということで、急遽手術しました。
手術は無事終わり、入院も3週間くらいで退院でき、その後は、抗がん剤を服用しています。
夫は「病気とは無縁な人」と勝手に思い込んでいたのですが、やはり病気は人を選ばないんですね。
ありがたいことに、それほどしゃべることに障害は出なかった(といってもやはり聞き取りづらい…)ので、今は以前のとおりの生活をしています。
夫(もフリーの編集者)が抱えていた月刊誌の仕事を、ピンチヒッターで代わりにしたり、
バタバタとなんだかわからない日々を過ごしましたが、無事その月刊誌も刊行できました。(よかった…)
…2020年、振り返ると、ボロボロですね、我が家💦
それでもなんとか今現在はみな、普通に生活はできています。
そのことだけはありがたく、このまま来年を迎えられるといいなと思っています✨
※一つ、良いことがあった❗❗
10月、下の娘が、大学編集試験に合格しました。来年から大学生(3年生)です。来年度はコロナの影響が少ないとよいのですが…。(周囲に、コロナのため、せっかく入った大学・専門学校を休学をした子が数人います。)
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