ついに、最後の作品になりました!
皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
なんだかんだで、結局2年近くかかっちゃいましたね…。
それでも皆で翻訳完走ができて、とても嬉しいです
今回の作品は、まずタイトルをどう訳すかが難しかったですね。
私がエントリー集計?&分担担当だったので、私なりに考えた「調子っぱずれのD」というタイトルをMLで流しましたが(MLはハングルが使えないので…)、そのままカタカナ読みにしておいた方がよかったのかも…と後で思いました。皆さんの自由な訳を邪魔しちゃったかも…と思ったから。
その後、ネットで検索してみたら、翻訳本に関するところに「拍子っぱずれのD」と出てきました。翻訳者の方がいろいろ考えてそう訳されたと思いますが、「拍子っぱずれ」という日本語はあまりしっくりきませんでした。別に訳すとしたら、「リズム音痴」かなあ。でもなんとなく、音を外す、リズムを外す…という音楽に限定したことだけじゃなくて、彼の行動って、どこをとっても周囲の皆の調子を狂わせる感じがしたんですよね。奥田英朗の「空中ブランコ」の主人公である精神科医の伊良部一郎っぽい感じ!! 実際にはDは伊良部みたく巨漢なわけじゃないんですが、周囲に染まらない、もっと言えば周囲を自分色に染めていく感じが似ていて、キャラクターがタブっちゃってました(最近読んだもので…)
以下、訳しながらうまく訳せなかったところです。
ご意見、よろしくお願いします~!
p256,7行目 엇박자D의 노래는 들어줄 만했다.
「(調子っぱずれのDの歌は)聞いてあげるに値した」だから、「とりあえず問題なく聞けた」としました。
p256,11行目 엇박자D의 목소리만 들리면 아이들은 갈피를 잡지 못했고,
「갈피를 잡지 못하다」は「要領を得ない」ですが、直訳だと?なので「Dの声が聞こえると子どもたちは不安定になり」としました。
p257,7行目 곧 쓰러질 것 같은 위태로움이 감지되고,…
「すぐ倒れるような危うさが感じられ、いつもハラハラするような感じがした。」としましたが、ハラハラする感じはわかるのですが、倒れるような危うさ…がちょっと?でした。
p257,16行目 불편함이었다
「不便さだった」を「困ったなということだった」としてみました。
p258,10行目 전화를 다 주고?
「みんなに電話してるのか?」としましたが、「다」は何ですかね?
以上です。
テラさんが「打ち上げをソウルで!!」とブログに書かれていましたが、それ、イイっすね~
っていうか、そういう理由がないと、今の私は海外行けません。私が最後にソウル行ったの、もう7年前です。やっぱり仕事とか家族とか、いろいろしがらみありますから。もし、「ソウルで打ち上げ!」がホントになるなら、絶対行きたい!! 実現させましょう
*皆様*
現在、私のパソコンから、ココログブログのコメントができません。自分のブログのコメントもできません;;
なぜかわかりませんが、ひと月くらい前からそうなってたみたい。
これまで数回、日時を変えてチャレンジしたけど、いずれもコメントしようとメイン画面から「コメント」を押すと、
アクセスした状態のまま動きません。
なので、ココログブログの皆さんへのコメントが遅くなると思います。ごめんなさい
★8月12日、上記の状態から復旧しました!
ブラウザの初期化…というのをやったら直りました
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