2017年10月 4日 (水)

デリコ楽しかった〜!!

ほぼ放置しているこのブログの10年前に書いた記事「かぶんす」にコメントをいただきまして、ブログの存在を思い出しました

前回が5月だから、もう5カ月経ったんですね。
もうなんだかいろいろなことに追われ追われ、月日が経つのがはやすぎます。

いまさら9月のことなんですが、ラブ サイケデリコのライブに参戦してきました!

シカオちゃんのライブでも行ったことがあるZepp DiverCity TOKYOで行われた「LOVE PSYCHEDELICO Live Tour 2017 LOVE YOUR LOVE」です。今年は夏休みもなく、ず〜っと仕事仕事で、このライブに行くことだけを心の支えにして、指折り数えて来たのです。

はじめてデリコのライブに行くにあたって、デリコファン層ってどんな人たちなのかな〜? デリコの2人が40代前半だからやっぱり若め(?)なのかな〜? 私は浮いてしまうのかな〜?と、ちょっと心配だったのですが、いやいや、私と同年代、もしくは年上の先輩方も多くて、しかも1人で来ている男性が多くて、ちょっと意外でした。入場前に整理券番号順に集まったところで、周りを見渡してちょっと安心。笑。

ライブは最近リリースした曲を中心に、昔のヒットナンバーやデリコらしい踊れる曲もあって、すっごく楽しかった!! やっぱりKUMIとNAOKIのコンビがいい! KUMIの天然とNAOKIの包容力っていうかあったかい感じがすごく心地よかったです。肩肘張らずに好きな音楽をやってる2人がとてもほほえましくて、うらやましかったなあ。で、すっかりNAOKIファンになって帰ってきました。

来週、ついに辻井伸行さんのラフマニノフピアノ協奏曲第2番を聞けるコンサートがあります! もう楽しみすぎて仕方がありません。デリコのライブもそうだったけど、こうやって馬の前にニンジンをぶらさげて走らせるように、自分で自分にご褒美を与えつつ、「それまではなんとしても倒れられない!」くらいの気持ちで日々を過ごしています。みなさんもきっと自分へのご褒美、いろいろとあるんだろうな〜。さて、仕事しよ。

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2016年8月26日 (金)

ウワキしちゃうよ。

三か月ほど前、車を運転していてラジオから流れてきた曲。

わ、マジかっこいい!!

ヴォーカルの声がすっごくいい。

誰? と思って、急いでradikoでラジオ局にアクセス、曲名をチェックした。

SuchmosのMINTって曲だった。

やばい、こりゃウワキしちゃうよ。

シカオちゃん、すまん

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2012年6月18日 (月)

テラさんとnarinyaさんの展示会「만남(出会い)」

先週の話題なんですが…(土・日が仕事だったんで…)

テラさんのポジャギnarinyaさんのハングル書道の展示会に行ってきました。

テラさんのポジャギ、はじめて実物をたくさん拝見しましたが。

すばらしいです

あの縫い目

ああ、才能ってあるのね~…と、裁縫系の才能ゼロの私は感動してしまいました。

保育園通園バックを縫うのにも一苦労だった私。

テラさん。憧れます


narinyaさんのハングル書道もステキでした~

ハングルもステキだったけど、仮名もステキで。

私の場合、楷書や行書はまあそこそこ書けるんだけど、仮名はやっぱり相当の修練をされた方じゃないと無理です。

ああ、ほんと、ご近所にこんなステキな書道の腕前の先生がいたら、絶対弟子入りするのにな~。

日本人のハングル書道のパイオニア的存在になれますね。

いや、もうなってると思います。nariさん、今後もご活躍を


展示会の後は、お楽しみの東京マッコリ会(西麻布の胡同 フートン)へ!

今回は、初参戦(?)のスミレレさん、nariさん、テラさん、ふにゃさん、ippoyoさん、私のメンバーです。

さて、本題の(?)お料理の話ですが。

フートン名物「コプチャンチョンゴル(ピリ辛ホルモン鍋)」

すっごく美味しかったです~。

深い味で、ホルモンが甘くて…。

ホルモンってあんまり好んで食べないんですが、これはもっと食べたかった!

料理は美味しかったんだけど、途中で店内に煙が充満し…。

2階だったんですが、同じ階の男性グループの炭火焼きホルモン(その場で七輪で焼いてます)が、ものすごい煙で、しかも2階には開けられる窓がない…とか。

換気悪すぎでしょ~。しかも危ないよね~。煙に燻され、目もしみるし、ちょっと頭も痛くて…。

結局、終電ギリギリの時間になってしまったので、駅までダッシュ!+混み混み電車に揺られたせいか、途中で超具合が悪くなってしまいました。

冷や汗がすごいし、目がかすむし…(眼の前が暗くなって…)。

意識の中では、「これはヤバイ。たぶん倒れるかも…」なんて思いながら。

座れたのでなんとか意識だけは保って帰りました。

もしかしたら、お店で軽い一酸化中毒になっちゃってたのかも…?と思いました(が、もしかしたら、更年期障害かもしれません)。

またマッコリ会、やりましょうね~

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2010年8月 3日 (火)

ジファンのミュージカル「Cafe in」♪

Cafein_korea

(←韓国版ポスター)


 ジファンが主演するミュージカル「Cafe in」が、10月16日(土)~11月7日(日)まで 東京グローブ座で公演があるそうです

韓国のオリジナル・ミュージカル『Cafe in』は、2008年初演。恋愛では失敗ばかりの女性バリスタが、浮気者のソムリエ男性に恋愛コーチを受けながら繰り広げるロマンチック・コメディで、韓国初の2人劇。カン・ジファンは、男性主人公のジョンミンを演じる。(「ちけぴ」より)

 結構、期間が長くないですか?(20回以上公演があるみたいですね。)ちょっと見てみたいな~。ジファンは、今、「ホンギルドン」を見ていますが、やっぱりカワイイし、カッコイイです~

「Cafe in」公式サイト→http://musicalcafein.jp/

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2008年6月 4日 (水)

パンソリについて

 授業中、テキストに「パンソリ」が出てきたのですが、全然知識がなかったので、ちょっと勉強してみました。
 パンソリは、太鼓に合わせて歌い手が身振り手振りで表情をつけつつ物語を語るもので、2003年にユネスコ世界無形文化遺産に登録されました(日本の文化で言うと、浪曲にちょっと似てます)。
 パンソリの主な題目は5つ(昔はもっと12編くらい?あったそうですが…)。

흥보가(興甫歌)…「フンボ(フンブ)とノルブ」の話。心優しい弟(フンボ)がいじわるな兄(ノルブ)にいじめられていたが、仲良くなる話
심청가(沈清歌)…目の不自由な父の目を治すために生贄になろうとするが、天に助けられる話。韓国では효녀(親孝行の娘)といえば심청이の名が出る
춘향가(春香歌)…元妓生(キーセン)娘・春香が身分の違いを超えて、幸せな結婚をする話
수궁가(水宮歌)…竜宮の王がカメにウサギの肝を取ってくるように命じるが、ウサギが賢くてかなわなかった話
적벽가(赤壁歌)…中国の「三国志演義」をアレンジした話

 身分や立場は弱いが誠実に生きる者が、強い者を相手にして、結局勝利する…的な話がテーマになっているものが多いみたいです。お上に対する風刺に富み、それゆえ庶民ウケする話になっています。台詞が全羅道の方言なので、そのまま聞いても理解できないのですが、歌い手の調子・表情などが面白いです。

「韓国伝統ソリ文化」サイト(パンソリ映像が見られます)
http://www.koreamusic.org/sori_foreign/main.jsp?lang=JP

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2008年3月16日 (日)

サムルノリ公演見てきました^^

数日前、偶然ネットで見つけたサムルノリ公演^^
早稲田大学の「シナウィ」というサークルの公演です。
韓国好きの友だちを誘って、荻窪まで行ってきました。

数年前、ソウルに行ったとき、貞洞劇場で見たサムルノリ公演。
そのときすごくよくて、感動したのですが、
その後、見る機会もなく…。
久しぶりに聞く音、感じる振動…^^
狭いライブハウスだったので、
目の前でチャンゴのバチさばき(っていうのかな?)が見られて、
とても迫力がありました。

公演中にちょっと説明があったんですが、
サムルノリって30年くらい前にできた音楽だったんですね~。
伝統芸能としてよく紹介されていますが、
もともと農民音楽みたいなのがあって、
それを元にチャング、ケンガリ、プク、ヂンの4つの打楽器で構成された音楽とのこと。
シナウィさんのサイトに、それぞれの楽器の意味や、
サムルノリの衣装(色)についての説明などあるので、
興味のあるかたは覗いて見てください^^

公演後、一緒に行った友だちも大満足だった模様^^
「すごくよかったね~!! 熱気があって、若いってイイな~って思ったよ!」だって;;
ううっ。確かにそうだったよね。
「新人大募集~!」ってあって、こっそり入れてもらいたいな~とか思ってたんだけど、
やっぱり40代は無理っすかね?
(学生時代が20年前になってるって現実に、今さらながら唖然;;>爆)

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2008年2月12日 (火)

「国宝1号」崇礼門で火災が発生

10日の夜、ソウルにある「国宝1号」の崇礼門(南大門)で火災が発生しました。
映像を見ましたが、衝撃的でした;;

崇礼門は現在、ソウルに残っている木造建物の中で最も古く、
太祖4年(1395)に作り始めて太祖7年(1398)に完成したもので、
世宗29年(1447)に建て直したそうです。

それにしても、放火なのか、漏電なのか、
まだ原因はわかっていないようですが、
なんでこんなに激しく燃えてしまったんでしょうか?
ニュースによると、消火設備がなかったし、
消防訓練もしたことがなかったみたいですね。
ありえなくないですか? 国宝なのに…。
(といっても、日本の国宝がどういう状況なのかは定かでないんですけど。)

一般人のインタビューで「この崇礼門は韓国人の自尊心なのに、
それが無くなるなんて信じられない」というような言葉があったんですが。
日本人の私でさえ、「あの門が焼失しちゃったの??」って
びっくりしたし、ものすごくショックでしたからね。
(ソウルに行ったとき、写真も撮ってきてたし。)
韓国人の気持ちを察すると、なんかつらい気持ちになりました。

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