書店めぐり♪
近所に住む本好きの友だちと、月1くらいで都内の書店めぐりをしています😃 最近はいろいろとお客を呼び込むシステムを意識している書店が増えて、素敵な街の本屋さんがたくさんありますね。雑誌やネットなどで一家言ありそうな書店を見つけては、探索するのを楽しみにしているのです。
ところで(いきなりですが)、わが街●沢の現状をご報告しますと、駅から5分ほどのスーパーイオンの閉店が決まり、その最上階にあった書店がなくなることになりました。また2年ほど前には、駅の改装工事に伴って駅ビルにあった書店もなくなっており、わが街には書店がなくなってしまいました!!!(>本当に小さな書店は数店ありますが、一般の人がそこを「書店」と認識して本を買いに行くというような感じではありません…。隣の隣の駅(笑)にはあるのですが。) わが街(市)は人口34万人を抱え、特急も停まるそれなりに大きな駅なのに、その周辺に書店がない…。これってどう思います? 文化的にあまりに悲しくないですか?💦
街自体も、言ってしまえば「残念な」感じなんです。駅前に繁華街があるのですが、そこに集まっている店、ほとんどすべてチェーン店です! 居酒屋、ファストフード、カフェ、コンビニ、カラオケ、携帯ショップ等々、数多くあるのですが、見渡せばチェーン店ばかり。残念なことに店が潰れて新しい店ができても、それがまたチェーン店という…。だから全然楽しくないんですよ。
そういう点から見ると、小さな素敵な書店がある街って、個性的な店が集まっている印象で、とてもうらやましいです。最近行ったのは、谷中、吉祥寺、国分寺、神楽坂あたりなのですが、どこもいいですよね!! 駅周辺でいくつか行きたい本屋をピックアップして回るのですが、たいていその移動の間に「ちょっと寄ってみたくなるお店」が点在しているんですよ😃 ぶらぶらとただ歩いていても飽きないし、何度も行ってみたくなります。だから、自宅のある駅に戻ってくると、なんか寂しい。辛い。街がいたずらに騒がしく感じるし、通りを歩いていても心が浮き立つことが全くない。最近、それがすごく残念に思います。
*ある書店で、ふと手に取ったなつかしい「ミッフィー」の絵本。そのうちの1冊をパラパラめくると、その本のミッフィーは「ブラックミッフィー」だったんです! 「万●き」をするミッフィー…。衝撃でした!💧
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