直接話法は“――”라고なのか?하고なのか?(2)
前の記事の続きです。
実際に他の本ではどうなっているのかな?と思って、手元にある韓国語の小説・エッセイ本(翻訳ではない)を調べてみたんです。そうしたら…3冊くまなく見てみましたが、「“――”하고~」も「“――”라고~」も1箇所もなかったんです![]()
個人の文体も問題もあるかもしれませんが、会話は出てきても、「~と言った」の形は1箇所もないというのも不思議というか面白いな~と思いました![]()
ちなみに、日本の翻訳もの(그 날이 오기 전에)には出てきていました。
선생님은“――”라고 말하면서…(先生は「――」と言いながら~)
나는 입 모양으로만 “――”하고 응수했다.(私は口の形だけで「――」と応酬した。)
“――”하고 뒤에서 쑥덕거렸다.(「――」と(言いながら)後ろでひそひそささやいた。)
“――”라고 말했다.(「――」と言った。)
上にいくつか取り出してみました。基本的に前の記事に書いたような形で、「라고」「하고」が使い分けられていました。時間があれば、作家の文体など調べてみると面白そうだな~


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